FLOWER AND ASURA

花は咲く、修羅の如く

STORY

花奈と修羅

脚本:筆安一幸 / 絵コンテ:高津戸友明・宇和野歩 / 演出:高津戸友明・宇和野歩

連絡のとれない瑞希を心配した花奈たちは策を弄し、瑞希の兄の光希に会いに行く。光希は花奈たちの話を聞き、祖母によって瑞希が実家から出られないようにされているのだろうと推測する。兄として、Nコン京都大会出場という瑞希の意志を尊重してやりたいという光希は、花奈たちを連れ実家に向かう。やっとのことで瑞希と再会できた花奈たちだが、その前に立ちはだかる者がいた。瑞希と光希の祖母の薄頼真由美である。